消費生活

Sample

#7072024/09~2024/10
25歳 女性
アルバイト(美術館/作品管理)+アルバイト(不動産会社/カメラマン)

1999年5月25日 / 血液型 : B / 身長 : 159cm  / 体重 : 49kg  / 居住地 : 埼玉県川口市 (埼玉県出身)   家族(父、母、兄)と同居 / アルバイト収入 : 月約15万円 / 自由になる金額 : 月約15万円 / ファッション代 : 月約0〜3万円

■LIFESTYLEについて
埼玉県生まれ、埼玉県育ち、埼玉県在住。大学では主に哲学・芸術論を学ぶ。2023年3月卒業。以後、しばらくプー太郎でいることを決意し、自分にとって無理がなく楽しい仕事(つまり趣味みたいな仕事)だけを選んで働いている。長年一人暮らし願望を抱いているが、一人暮らしをするだけの稼ぎと余裕を産む目処は立っておらず、実家の近所で習い事を始めたこともあり実現度は低下中。そんななか、せめて生活力をつけておくことはできるのではないかと思い立ち、最近はプレ・一人暮らしとして、週5で働くトレーニングをしてみたり、自炊に取り組んだり、日々の支出を減らしたりなどの実験をしている。楽しんでやっているので、生活を趣味にしているともいえそう。

●契約中のサブスクラジコプレミアム エリアフリー/月480円、Apple Music/月1080円、U-NEXT/月2189円、美術手帖プレミアム/年3600円、Amazon prime/年5900円、IS:SUEファンクラブ/年6600円、Duolingo/年7890円
●習い事:陶芸(1万3300円)
●趣味:散歩
●半年間での大きな買い物:古着のセットアップ。プリーツ素材で白地に水色の花柄(約2万円)。かまぼこおたふくさんのイラスト原画(約2万円)。
●人よりお金をかけているもの・こと:本、映画、服、食事代、交通費
●最近面白かった本・雑誌:小説『プレーンソング』『草の上の朝食』(保坂和志)、映画ガイド『映画技術入門』(高良和秀・ゆめの)、単行本『継続するコツ』(坂口恭平)、漫画『映像研には手を出すな!』(大童澄瞳)、雑誌『STUDIO VOICE』(昔の)、金井冬樹(旧:カナイフユキ)さんのZINE各種
●最近面白かった映像作品:映画『やさしい人』、『リュミエール!』、『cure』『大いなる幻影』『ニンゲン合格』、ドキュメンタリー映画『SELF AND OTHERS』、
●最近行って面白かったスポット・イベント:埼玉県川口市で毎年開かれているSKIPシティ映画祭。映画美学校主催のワークショップをやっていて、映画監督体験をした。より深く映画を楽しめるようになったと思う。

2024年09月
116,601円
2024年10月
170,016円
09 合計:116,601円
3,380円
その他
12,606円
ファッション費
26,665円
交通費
0円
交際費
0円
住居費
0円
光熱費
38,672円
外食費
23,605円
趣味・遊興費
400円
通信費
2,132円
雑用品費
9,141円
食品費

2024年 09月 30日 (mon)

1,960円
本日の支出
お得なきっぷ埼玉高速鉄道東川口駅/東川口1,120円
たこ焼き6個(Suicaで支払い)築地銀だこ イオン東雲店/東雲550円
マックシェイクバニラS、ホットコーヒーS(paypayで支払い)マクドナルド 新橋日比谷口店/新橋290円
合計:1,960円

今日は外を歩き回る仕事の日なのに朝から体調が悪くて大変だった。体調が悪かったのにカフェ休憩はかなり安く抑えてえらい。マックと同じくらい安く長居できてどこの町にもあるような店がないのは、問題だと思う。

坂口恭平を読み終えた今は、先日青いカバで買ったミランダ・ジュライ『いちばんここに似合う人』を読んでいる。アメリカの女性でかつ短編作家だからなのか、同じ岸本佐知子訳だからなのか、リディア・デイヴィスに近いものを感じていたけれど、それも最初のうちだけで、読んでるうちに全然違うかもしれないと思い直し始めた。最近考えていることの一つが、短編と長編では、書き進めていく時の頭の働き方が全く違うものなんだろうな、ということで、でもどう違うのかというのは今のところまだよくわかっていない。金井美恵子が『タマや』のあとがきで、自分にとってはこれを書き終えたことで得たものが確かにあったというようなことを書いていて、そういうこと、書いているうちに違うところに辿り着けるということが、どうやら長編小説を書く過程にはあるらしいけれど、短編小説はそういうのとはまた違うんじゃないかと、いう。

2024年 09月 29日 (sun)

12,760円
本日の支出
ニット帽(メルペイで支払い)Bulsaras/下北沢6,930円
東川口〜新宿(Suicaで支払い)JR新宿駅/新宿483円
新宿〜下北沢(Suicaで支払い)小田急下北沢駅/下北沢167円
下北沢〜新宿(Suicaで支払い)小田急新宿駅/新宿167円
新宿〜東川口(Suicaで支払い)JR東川口駅/東川口483円
チキンカレー 虚空マジックスパイス東京御殿/下北沢1,810円
ハートランドビール×2(割り勘で多めに払ってもらう)日記屋月日/下北沢400円
マトンクミン、チキンティンガ、ポークカルニータス、キーライムサワー(paypayで支払い)北出タコス下北沢店/下北沢2,320円
合計:12,760円

下北沢のボーナストラックで友達のイベントがあった。昼過ぎに下北沢に着いて、お腹が空いたのでとりあえずご飯を食べることに。体が不調で、マジックスパイスしか受け付けないと訴えていたのでマジックスパイスに入った。今日は初めて虚空にチャレンジしてみた。普通に美味しい。特に辛さの違いはわからなかった。こうなってくるとアクエリアスにも挑戦してみたいなあ。

マジックスパイスを食べたおかげでかなり元気になった。血が巡り体が熱を帯びて軽く酔った感じになり、酔った勢いでニット帽を買ってしまった。ちょうど昨日の朝顔を洗う時にヘアターバンを巻いた自分を見て、薄手のニット帽が似合うようになったかもしれないなと閃いたので。帽子は常に買いたいものの、ピンとくる帽子を売ってる帽子屋さんってなかなかないなと思っていたのだけれど、マジックスパイスからボーナストラックに向かう途中の、旧ヤム邸シモキタ荘の近くにあった帽子屋さんに入ってみたら、下北っぽい独特なテイストのものから流行りのデザインまで、手に取りやすい価格のものから高品質なものまで揃ったすごくいい店だった。店主さんも昔から下北にいそうな、商業ナイズされていない感じのふにゃっとした雰囲気の人で好きだった。アンゴラヤギのモヘアの、グレーの表地がところどころ虫食い穴が開くように編まれていて、その穴から水色の裏地がのぞいている、今っぽいデザインのニット帽がすごくしっくりきたので買った。ちょっと高いけど、これは間違いないと思って。服を買う時のコツは完全に掴んでいて、今ある大切な服たちのことを思い出して、彼らと同じように愛し続けることができますか?と自分に問いかけることです。おかげで今年は服を買う量がかなり抑えられているし、どれも気に入って着ている。

それでいい店主さんにいい帽子のタグを切ってもらって、早速被ってボーナストラックにやっとたどり着いた。友達がみんな来ていて楽しかった。桜の若木と触れあったりしました。

大好きな友達が東北旅に行っていてお土産に津軽海峡で拾った石をくれた。津軽海峡は石拾いの聖地らしい。お土産界で一番嬉しいお土産だった。

馬喰町に北出食堂というメキシコ料理のお店があって、コロナの直前に一度行ったことがあり、とてもすごくおいしかったけれどコロナでダメになったりしてしまったんじゃないかな、と思っていたのが、最近になってちゃんと調べたらダメになるどころか都内に10店舗くらい展開している有力タコスチェーンになっていて、そのうちの一店が下北にあったので、夜は仲良しと2人でそこに入った。今まで食べたタコスで一番おいしい、タコスっておいしいなあ、と喜んでくれてとても嬉しい。

2024年 09月 28日 (sat)

3,150円
本日の支出
お得なきっぷ埼玉高速鉄道東川口駅/東川口1,120円
牛丼 小盛り(paypayで支払い)松屋フーズ京成小岩店/小岩400円
ホットカフェラテ sサイズ、ミルクレープ(Suicaで支払い)ドトール金町北口店/金町750円
麻辣湯小松菜、厚湯葉、えのき、豚の舌、板春雨、とうもろこし麺、辛さ3(paypayで支払い)串串香 麻辣湯/池袋880円
合計:3,150円

今月初めて松屋に行ったら牛丼小盛りが記憶より30円高くなっていた。悲しい。

昼休憩が短かったのでカフェに入ることにして、ドトールに入った。金町のドトールは広くて綺麗だった。コメダとかもあったけどドトールにしたので安上がりでえらいなあと思っていたのに、無意識にミルクレープを買っていた。まあいいか。ドトールのミルクレープはやはりエクセルシオールのそれよりもやや生地が安っぽい気がする。エクセルシオールのことをいつもエクセシオールと言いまちがえてしまうのだが、調べたらエクセシオールも昔ドトール社が経営していた、本当にあったお店らしい。そんなことってあるのか。

夜は池袋で映画を観ることになっていて、その前に夕飯を食べた。この間マツコの知らない世界で麻辣湯をやっていて麻辣湯が食べたくなっていたので、麻辣湯。映画館に近くて安い店を選んだ。なんと、スープと麺が480円で、具材一袋につき100円。3袋以上頼まないといけないけれどそれでも780円だし、麺が5種類の中から選べるうえに、無料で一回おかわりできる。七宝で破産してる女子たちに教えてあげたい。板春雨がもちやわで、汁がよく絡んでとてもおいしかった。

映画は、大好きな『やさしい人』を撮ったギヨーム・ブラックが5回も観ているらしいモーリス・ピアラ監督の『開いた口』を観た。シーンの省略が多くて難しい映画だった。でもそこで何が起こっているかということを、わざわざ言語化する必要はなく、印象としてわかっているからそれでいいというか、むしろその方がいいのだと最近わかってきた。ギヨーム・ブラックが言うように、知性を信頼されていると感じる。それは冒頭の無音で流れるクレジットからすでにそう思った。ギヨーム・ブラックが5回も観ているだけあって、画的にもかなり通ずるものを感じた。

家に帰ると先日注文した杉本博司の写真集が届いていた。さっそく前書きを少し読んだ。絶対おもしろい。

2024年 09月 27日 (fri)

3,062円
本日の支出
東川口〜恵比寿(Suicaで支払い)JR恵比寿駅/恵比寿571円
恵比寿〜東川口(Suicaで支払い)JR東川口駅/東川口571円
いちじくとぶどうのパフェ、日本茶(paypayで支払い)職場敷地内のカフェ/恵比寿1,600円
バジルチキン(Suicaで支払い)職場近くのファミマ/恵比寿320円
合計:3,062円

インスタは相変わらず消したままなのだけれど、代わりにTwitterを開く回数がやや増えていて、でも世間の鬱屈した部分ばかり見るのも疲れるので、じゃあ疲れないように写真集の紹介だけとかの精鋭のリストを作ってそのタイムラインだけ見ようと思ったのだけれど、結局その作業が疲れを招いてしまったし、つい開いてしまう時に求めてるのはやっぱり写真集の新着情報じゃないんだよな、とうすうすわかってもいたので、やっぱりTwitter及び類するアプリを求めてしまう時は、ただぼーっとするか寝た方がいいという結論にまたしても至る。

今日は月末なのでご褒美ということにして、仕事帰りにカフェで季節のパフェを食べると決めていた。今月はいちじくとぶどう。いちじく好きなので嬉しい。いちじくって季節のフルーツとして扱われるけれど、扱っている店ごとに扱うシーズンが違っていて、結構長い期間食べられる気がする。どういうことなのか。今調べてみたら、種類によって初夏から夏にかけて旬が来るものと夏から秋にかけて旬が来るものに分かれていて、両方なる種もあるらしい。

カフェはお茶を頼むとポットでたっぷりくる(おしゃれカフェあるある)ので、お茶を飲みながら今日も坂口恭平『お金の学校』を読んだ。他の著書で語っていることと内容が被るところも多くて、まあ同じことをいろんな切り口で話すのも大事だよなあと思っていたのだけれど、後半に進むにつれてまだ読んだことのなかったやばい話や、自分と重なる話が増えてアツくなってきて、最終的に私は啓示を受けてしまった。緑茶ハイかもしれない 。

この間ルーティン的なものが苦手だと書いたけど、そのことについてずっと考えていて、ルーティン的なものというより、「積み重ね」というイメージに苦手があるのじゃないかと思った。だから1日ずつやれたらスタンプカードにスタンプを押すようなやり方より、身体的に自然に、無意識でやれるまでに落とし込む、という方が、やっぱりただしいアプローチな気がする。

2024年 09月 26日 (thu)

13,788円
本日の支出
東川口〜恵比寿(Suicaで支払い)JR恵比寿駅/恵比寿571円
恵比寿〜東川口(Suicaで支払い)JR東川口駅/東川口571円
杉本博司『Hiroshi Sugimoto : 日本語版図録』日本の古本屋さん/インターネット11,200円
ヤンジャンゴールド1000(クレジットカード決済)ヤンジャン!アプリ/インターネット1,000円
香味だれで食べる水餃子、カフェラテ 砂糖不使用(Suicaで支払い)職場近くのファミマ/恵比寿446円
合計:13,788円

今日は兄が買ってきたひろしでおにぎりを作った。それなりにおいしい。

昼休憩に図書室で杉本博司の写真集を見ようと思って出してもらったはいいけれど、分厚いし日本語版じゃなくて、日本語版を買って家でじっくり見たいかもなと思いその場で調べたところ、意外と無理のない値段で見つかったので潔くすぐに買った。ドイツ語版だと他の版よりも1作品多くなっていて、それには日本語訳もついているらしいが(図書室にあったのもよく見たらその版だった)、それは高い値段でしか売ってそうもなかったのでさくっとあきらめた。昔はより良いものをより安い値段で買うためにたくさん調べたり長く粘ったり、そもそも買うか迷ったりしていたが、最近の買い物はスピード感を大事にしている。坂口恭平の言うところの流れというやつ。その方が淀んだり濁ったりしないという実感がある。逆にたくさん調べたり長く粘ったり迷ったりしていると、全体的な調子が悪くなってしまう。

これを書いていて実感したけれど、やはり考えていることにはそれを表すのに適当な文体というのがあって、坂口恭平みたいな考えを書こうと思うと坂口恭平の文体に近づくことになる。

2024年 09月 25日 (wed)

0円
本日の支出
合計:0円

今日は身体がややだるかった。早く起きれたので早めの時間に陶芸に行けたけれど、1時間半くらいで帰った。

陶芸教室に来ているしゅっとしたおじちゃんがお家になっているすだちをたくさんくれて、母がそのすだちでそうめんを作ってくれた。とてもおいしかった。

坂口恭平『その日暮らし』(palmbooks)を貸してもらったので読み始めた。新聞の連載らしいのだけど、1本目から良い。ついでに図書館で借りていた『お金の学校』(晶文社)も読み始めた。

それからすだちと山椒でサワーを作って映画を観た。今日はキューブリックの『2001年宇宙の旅』。やばすぎる。こんなに多くの人間がこれを観ていて、平然と星をつけているなんて、意味がわからない。

2024年 09月 24日 (tue)

1,554円
本日の支出
西大井〜恵比寿(Suicaで支払い)JR恵比寿駅/恵比寿178円
恵比寿〜東川口(Suicaで支払い)JR東川口駅/東川口571円
エリックサウス監修ビリヤニ ベジタブルクルマ&スパイスカレー(Suicaで支払い)職場近くのセブンイレブン/恵比寿645円
ふんわりごろっと肉まん(Suicaで支払い)職場近くのセブンイレブン/恵比寿160円
合計:1,554円

エリックサウスのビリヤニがまた出たと聞いたので今日の昼ごはんにした。ベジタブルクルマを合わせてるのは珍しい。

帰りにお腹が空いて、あったかい焼きおにぎりが食べたかったけどそれは手に入りそうもないので代わりに肉まんを買った。秋口にお腹が空くと気分がどうしようもなく沈んでしまって、そんな時にビスケットで誤魔化そうとしたらかえって深みにはまってしまいそうだし、しかたない出費だと思う。セブンの肉まんはなんか凝った味だなと思ったら、それもそのはずで底の紙に中村屋と書いてあった。

金井美恵子『タマや』(河出文庫)を読み終えた。完璧に適当なタイミングで終わって嬉しかった。ただ感じるというのがうまくできそうな調子になってきた。続いて、一旦小説以外のものに戻ることにして、以前から読んでみたいと思っていたセネカ『人生の短さについて』を読み始めたのだが、1ヶ月前に読んでいたアン・モロウ・リンドバーグ『海からの贈り物』(新潮文庫)と比べても内容がないし、金井美恵子に慣れた頭にはあまりにも入ってこない文体だったので、読むのをやめた。

2024年 09月 23日 (mon)

4,372円
本日の支出
西大井〜池袋(Suicaで支払い)JR池袋駅/池袋318円
池袋〜新宿(Suicaで支払い)JR新宿駅/新宿167円
新宿〜西大井(Suicaで支払い)西大井駅/西大井230円
ポップコーンSサイズ 塩味(Suicaで支払い)TOHOシネマズ 池袋/池袋390円
レモングラス入りエビサラダ、揚げ春巻き、パッタイ、豚のバジル炒め、生ビール3杯、タイのライムサワー(割り勘)ディーディータイ屋台新宿/新宿2,400円
映画『ナミビアの砂漠』チケット(U-NEXTポイントで購入)TOHOシネマズインターネットチケット/インターネット0円
みゆき染 黒(Suicaで支払い)オカダヤ新宿本店服飾館/新宿598円
谷川連峰の天然水(Suicaで支払い)西大井駅ホームの自販機/西大井120円
緑茶1.5L (Suicaで支払い)近所のセブン/西大井149円
合計:4,372円

朝から仕事に行ってしまい、1人になったので、部屋にあるものでとても美味いトーストを作った。

U-NEXTのポイントを使ってしまわないといけなかったので、観るか迷っていた『ナミビアの砂漠』を観に行った。無駄に長くてうんざりしてしまったが、ラストにかけて濱口作品のキャストが立て続けに出てきたのはおもしろかった。唐田えりかってやっぱり最高なんだなと思う。

夕飯を食べることになって新宿で落ち合うことにし、待っている間にオカダヤで染料を買った。お気に入りの黒いコットンのズボンが褪せてきたので染め直す用。染めをやったことがないのでネットで色々調べて、熱湯を用意しないといけないのか、だるいなと思っていたのだが、オカダヤで熱湯のいらない染料が売っていた。オカダヤよりユザワヤの方がいいだろと思ってたけど、だんだん使い勝手の良さがわかってきた。

タイ料理が食べたかったので、安くて美味しいタイ料理屋さんに行った。とくに揚げ物系が最高に美味しかった。エビサラダまた食べたい。祝日なのにハッピーアワーもやっていて、2人でお腹いっぱい食べて飲んでもそんなにいかなかった。

2024年 09月 22日 (sun)

4,426円
本日の支出
東川口〜西大井(Suicaで支払い)西大井駅/西大井736円
麻婆茄子定食、玉子炒飯、焼き餃子、瓶ビール2本(paypayで支払い)華聖樓/西大井1,690円
食品、酒など(少し払う)近所のスーパー/西大井2,000円
合計:4,426円

昼過ぎから会うことになり、駅前の中華を食べに行く。いつも入れない人気の中華屋さんがあり、今日も貸切営業になっていて入れなかった。代わりに近くの別の中華屋さんに入る。ここもとても美味しくて良かった。

今日の目的はのんびりお家で夜ご飯を食べることだったので、食料を買い込んでお家へ。ピザが食べたかったのでピザを買った。このスーパーではオリジナルのおいしそうな冷凍ピザが売っていて以前から気になっていたのだが、思った通りおいしかった。

時間がたっぷりあったのでU-NEXTでフリッツ・ラング監督の『暗黒街の弾痕』を観た。フリッツ・ラング作品は初めて観たけど、最高だった。端役まで大好きになってしまう。

今日は調子が良く、ご飯もお酒もけっこう入ってよかった。もしかしてこの間買った棒で足ツボを押しているおかげだろうか。

2024年 09月 21日 (sat)

3,008円
本日の支出
お得なきっぷ埼玉高速鉄道東川口駅/東川口1,120円
神谷町〜四ツ谷(会社経費)東京メトロ四ツ谷駅/四ツ谷0円
四ツ谷〜武蔵小金井(会社経費)JR武蔵小金井駅/武蔵小金井駅0円
CoCoバス乗車賃(会社経費)CoCoバス/小金井0円
CoCoバス乗車賃(会社経費)CoCoバス/小金井0円
武蔵小金井〜大森(会社経費)JR大森駅/大森0円
大森〜新橋(会社経費)JR新橋駅/新橋0円
新橋〜六本木一丁目(会社経費)都営バス/六本木0円
野菜チキンカレー プチカレーの店プーさん/武蔵小金井1,450円
アイブロウペンシル グレー、iPhone11ケース、ガラスフィルムiPhone11セリア東川口店/東川口330円
天然水(Suicaで支払い)ローソン 小金井中町二丁目店/小金井108円
合計:3,008円

今日も7時に起きれたけれど、さすがにとっても眠くて15分ほど二度寝した。

3日前から舌の奥に口内炎ができてしまってなかなか治らない。肌もマックを食べてしまった辺りから荒れ気味で、3日前に治りかけたのだがぶり返してしまって悲しい。

仕事で武蔵小金井に行くことになったのでとても嬉しくて、なぜかというと大好きなカレー屋さんの一つが武蔵小金井にあるから。なかなか武蔵小金井に行く機会がないので行った時は必ず食べる。土曜だからけっこう並んだ。素揚げされているらしい野菜がゴロゴロたっぷり入っている野菜カレーがとても美味しい。全パーツが美味しいけれど何より食べ進めていく最後の方にナスときのこが配置されているのが素晴らしい。食後に手作りのアイスも出してくれて、これがまた火照った胃を冷ましてくれて心地よいのである。くう…。

アイブロウペンシルを切らしてしまって、今までKATEとかセザンヌが出している安いものを使っていたのだけれど、いっそもう百均でもいいのではないかと思い、軽い気持ちで帰りに百均に寄ったところ、予想以上にアイブロウメイク用品の種類があって時間を食ってしまった。しかもそんなに種類があるのに、細さがちょうどいいと思ったら良い色がなかったり、色がいいと思ったら太さが微妙だったり、どれも決め手にかけていた。それでまあ、パッケージだけではわからないが、色もいつも使っているのと近そうで太さもそんなに太くなさそうで、と思われるものに期待をかけて買ったのだが、帰って開けてみるとグレーすぎるし太すぎた。残念。いつも買ってるやつだってそう財布を圧迫するような値段ではないのだから、最初からいつものにしておけば良かった。

それから、iPhoneケースと保護フィルムがボロくなりすぎていることが最近ようやく恥ずかしくなってきたので、でもiPhone自体古い機種だしいつ買い替えることになってもおかしくないからなあと思い、ついでに百均で買ってきた。ガワを変えるだけで新品のiPhoneみたいにピカピカになって最高。

昨日『罪と罰』を読み終わったので、金井美恵子『タマや』(河出書房)を読み始めた。心なしか文体に影響を受けている気がしないでもない。相変わらず良し悪しというものがわからなくて昨晩もわからないわからないと苦しみながら眠りにつく有様だったが、やっぱり今はただたくさん読まないといけない、そうするほかないと自分に言い聞かせている。

2024年 09月 20日 (fri)

3,538円
本日の支出
東川口〜恵比寿(Suicaで支払い)JR恵比寿駅/恵比寿571円
恵比寿〜東川口(Suicaで支払い)JR東川口駅/東川口571円
『開いた口』チケット(クレジットカード決済)映画ランド/インターネット1,900円
冷たいまま食べるタルタルチキン南蛮、カフェラテ レギュラー(Suicaで支払い)職場近くのファミマ/恵比寿496円
合計:3,538円

今日も7時に起きられた。でも昨日より眠い。やっぱり8時間睡眠をとらないとだめだ。でも12時より早く寝るのは家庭の生活リズム的に厳しいし…と何十回も考えたことをまた考える。おにぎりを作ったらいつもより小さくなってしまった。

昨日絶望に駆られながらお金の計算をしたら自分が思っているより全然余裕があることに気がついたので、眠いしご褒美だし…と言い訳して久しぶりにカフェラテを買った。ファミマのカフェラテはなかなかおいしくて、職場の人もみんな飲んでいる。コンビニで飲料を買うという習慣に何か憧れめいたものがあってつい買ってしまうのだけれど、そういう様々な因子、自分にお金を使うように促す因子を認識しよう、というのも最近意識的にやっていることのひとつ。いろんなことを意識しすぎてわけがわからなくなりそうだけど、意識しないでも自然とやれるようになるのが理想。早起きや朝の支度のルーティンも、そもそもルーティン的な行動をするのが自分はかなり苦手な方なのだけど、意識的にやり続けて最近はずいぶん負荷がなくなってきたように思う。

今日も帰りに買い置きのマリービスケットを食べて、追加でお菓子を買ったりしないで済んだ。気分は相変わらずふさぎがちだけれど、そういう時ほどうまくこなせることも多いような気がする。つい消してしまったインスタも、スマホを開くたびに指がアプリを求めて彷徨ってしまうけれど、意外となくても困らないことがわかったので自然と求めなくなるまでそのままでいてみようかなと思っている。

2024年 09月 19日 (thu)

1,440円
本日の支出
東川口〜恵比寿(Suicaで支払い)JR恵比寿駅/恵比寿571円
恵比寿〜東川口(Suicaで支払い)JR東川口駅/東川口571円
特製ダレの味付けたまご(Suicaで支払い)職場近くのファミマ/恵比寿298円
合計:1,440円

今日は久しぶりに家を出る1時間半前に起きれて、ラジオも聴けたし、おにぎりも作れて、朝ごはんもしっかり食べられた。嬉しい。

なんだか今日もぼーっとしていた。調子が悪いというか、単に生理的な問題かもしれない。調子というのは良いと悪いに二分されるものではなくて、これはできるけどあれはできない、という「これ」と「あれ」の部分が周期的に変わるものだというのがだんだんわかってきた。この曲は聴けるけどあの曲は聴けない、とか。だから今できることをどんどんやり、できないことはできる時期を待てば良い。寝坊してしまったり早起きできたりするのも周期のうちにあるような気がしていて、それは困るけど。でもそれもだんだん、早起きできる日が増えている気がする。そういうのもある。

2024年 09月 18日 (wed)

0円
本日の支出
合計:0円

日々のいろいろなことが積み重なって疲れてしまって、因果関係は自分にもよくわからないけれど、インスタを消してみた。朝から本も読まずスマホも触らずぼーっとする。

昼ごはんは無印のゲーンパーカレー。無印のレトルトカレーは具がたっぷり入っていて嬉しい。

午後は陶芸に。水曜日は好きな先生がいる日。カレー皿の素焼きがあがったので、釉薬をかける作業をした。

家に帰って、デヴィッド・ロウリー監督の『A GHOST STORY』を観た。やっぱりカットに無駄がなくてすごい。前半に感激し過ぎて後半は疲れてしまったけど、後半の方が映画的には大事なのだと思う。主演が『セインツ』と同じ2人で、完全によかった。

2024年 09月 17日 (tue)

1,947円
本日の支出
東川口〜恵比寿(Suicaで支払い)JR恵比寿駅/恵比寿571円
恵比寿〜東川口(Suicaで支払い)JR東川口駅/東川口571円
シンガポールライス ヘルシーコンボ ホワイト(paypayで支払い)Mr.CHICKEN鶏飯店フードトラック/恵比寿800円
Mr.CHICKEN鶏飯店フードトラック/恵比寿5円
合計:1,947円

今日も寝坊しておにぎりを作れなかった。寝坊する時は立て続けに寝坊してしまう。疲れているのだろうか。

火曜日はシンガポールライスのおいしいフードトラックが恵比寿に来るので、嬉しい。おいしいスープがついてくるセットを買った。前回買った時は職場に戻るまでの間にひっくり返してしまって悲しかったので、今回は袋を買った。アジア系のショップの袋ってかわいい。せっかくなので取っておくことにした。

家に帰ると先日メルカリで買った『映像編集の技法』が届いていた。嬉しい。以前お気に入りの本屋さんで見かけて、高いしでかいので買わなかったのだけれど、メルカリで安く買えた。改めて見るとやっぱりでかい。本屋さんで見た時はよく中身を見なかったけど、ぱらぱらめくった感じあんまり自分がよく見るような映画の話はしていない気がする。エンタメ映画の話が多そう。確かに監督と編集が分かれているという時点でエンタメ映画が多そうだ。エンタメ映画も時機が来たら観たいと思っていたので、そのうち目を通してみよう。

2024年 09月 16日 (mon)

0円
本日の支出
合計:0円

今日は上手くいった。やっぱりたくさんこなそうと期待しすぎないことが大事で、退屈になることが大事。いったん退屈になって、それから何で暇を潰そうか考える。今日はPCを開かないといけない作業があったのもよかった。おかげで未配信CDを取り込むというずっと溜まっていたタスクをついでにこなせた。

カフェに行こうかと思ったが、自分の支出の多さにギョッとしたので家に籠った。久しぶりにカルボナーラを作った。今までで一番良い感じに作れた気がする。

ドストエフスキーの『罪と罰』(光文社古典新訳文庫)は2巻まで読み終えた。1巻ではかなりアツくなったけれど、2巻まで読んでみて、やっぱり『カラマーゾフの兄弟』の方が好きかもしれないと思っている。

そしてU-NEXTでデヴィッド・ロウリーの『セインツ』を観た。最近なんだか犯罪絡みの作品によく触れているので、その流れを踏んだ形になったけれど、そもそも犯罪が絡む映画は恋愛が絡む映画と同じくらい多いかもしれないなと気づいた。『セインツ』はよかった。カットが秀逸で無駄なシーンがなく、サスペンス的になりそうな展開でサスペンスにならないように抑制している。映画を観る感覚が最近鈍っている気がしていたけれど、『セインツ』のおかげで取り戻せそうな気がする。そもそもいつも頭で考えすぎてわけがわからなくなっているけど、そういう時でも大事なことはちゃんと感覚的に捉えられていて、その感覚を自分で認識して書き留めるというプロセスにおいて頭を使うべきなのだと思う。そしてそのプロセスを積み重ねて自分の正解を作るしかないのだということ。

2024年 09月 15日 (sun)

3,403円
本日の支出
お得なきっぷ埼玉高速鉄道/東川口1,120円
六本木一丁目駅〜駒込駅(会社経費)東京メトロ南北線/駒込0円
蓮沼駅〜神谷町駅(会社経費)神谷町駅/虎ノ門0円
駒込駅〜蓮沼駅(会社経費)京急線/蒲田0円
ベンガルフィッシュカレーターリ、ホットチャイ(メルペイで支払い)Odishi Indian restaurant/蒲田1,830円
スッパイマン梅キャンディー、特濃ミルク8.2(paypayで支払い)会社近くのセブンイレブン/虎ノ門453円
合計:3,403円

昨日けっこうお金を使ってしまったので今日の昼は久しぶりに松屋で牛丼を食べようと思い、蓮沼駅でカレー屋さんに入った。食べログの評価があまり高くなかったが、今年できたばかりのお店らしい。そういう時は星の数は当てにしない。外観写真などは普通の近所にあるようなカレー屋に見えるけれど、南インドカレーやベンガルカレーを出しているのが異質な感じで、食べた人の感想を読んでも普通とは一線を画している感じが伝わってきたので、期待して行ってみた。トキオカリークラブを聞いてベンガルカレーが気になっていたので、ベンガルカレーのセットを注文した。ベンガルカレーは川魚を使うのが特徴らしい。さらさらあっさりしていて、ちょっとポークビンダルーにも似ているけれど、酸味はなくて玉ねぎとトマトの甘みが強い。とってもおいしかった。あまりにおいしいので追加でチャイを頼んでしまった。

持ち歩き用の飴を買い足した。甘いものが食べたくなった時に毎回スイーツを買うより経済的だし、乗り物で体調を崩すことが多く、そういう時に飴を舐めるとちょっと回復するので、けっこういいかもしれないと思って最近試している。前回は金のミルクを買って、ミルク飴ってこういう感じだったっけ?と物足りなさを感じたので今度は特濃ミルクを買ってみた。でもあまり違いを感じなかった。よく考えてみると、自分の中のミルク飴のイメージってミルキーの味だったかもしれない。スッパイマンのキャンディはちょっと前に誰かからもらって、その人は気に入らなかったみたいだけど自分はかなり好きで、全部くれと言ったらくれたかもしれないけど言えなかったので自分で買ってみた。10個しか入っていないのにもう3個食べてしまった。梅のお菓子は大概そうだけど、中毒性がありすぎてダメかもしれない。

2024年 09月 14日 (sat)

8,327円
本日の支出
大森駅〜中延駅(Suicaで支払い)JR京浜東北線、東急大井町線/中延276円
中延駅〜羽田空港第3ターミナル(Suicaで支払い)京急羽田空港第3ターミナル駅/羽田空港603円
羽田空港第3ターミナル〜大井町駅(Suicaで支払い)JR大井町駅/大井町473円
大井町駅〜東川口駅JR京浜東北線、東急大井町線/東川口・659円
パスタランチセットトラットリア カワナベ/大森1,400円
カフェオレ(払ってもらう)喫茶ローズ/大森0円
クラフトビール2種(Suicaで支払い)春の雨/中延1,800円
もつ焼きなど(割り勘)しげ/大井町3,000円
サントリー天然水(Suicaで支払い)セブン-イレブン 京急ST羽田空港第3ターミナル店/羽田空港116円
合計:8,327円

休日はいつも家を出るまでのんびりしすぎるので、今日は計画的に動こうと話して、結果かなり充実した一日になった。前々から行きたいと思っていたところにたくさん行けた。

まだまだ暑いので、散歩したり公園に行ったりすることができず、外出すれば必然とお金がかかるのがつらい。

大井町には昔から屠殺場があって新鮮なホルモンが手に入るそうで、もつ焼き屋が多い。名店に行きたいと言われ、早めに動くのが吉ということで5時過ぎにはお店に入った。アルバイトが辞めてしまったらしくおじいちゃんが1人で回していた。忙しそうにしながらも1組1組にちゃんと気を配っていて、愛想が良くて親切だが、それは単なる丁寧な接客というのとはまた違う趣である。あのお客さんは35年も通ってるんだよ、と教えてくれたので、ここは何年になるんですかと聞くと、40年もやっているらしい。こういう場所があるということ。

2024年 09月 13日 (fri)

6,139円
本日の支出
東川口〜恵比寿(Suicaで支払い)JR恵比寿駅/恵比寿571円
恵比寿〜有楽町(Suicaで支払い)JR山手線/有楽町208円
有楽町駅〜西大井駅(Suicaで支払い)JR西大井駅/西大井178円
やさいカレー(paypayで支払い)職場敷地内のカフェ/恵比寿800円
スティーヴ・ハルフィッシュ『映像編集の技法』(メルペイで支払い)メルカリ/インターネット1,900円
iCloud+(200GBのストレージ付き)(クレジットカード決済)Apple/インターネット400円
厚切りベーコンのB.L.T(Suicaで支払い)NewDays東川口/東川口352円
らくのうマザーズ カフェ・オ・レ(Suicaで支払い)武蔵浦和駅3・4番線ホームの自販機/武蔵浦和130円
惣菜、酒各種(割り勘)西大井駅付近のスーパー/西大井1,600円
合計:6,139円

寝坊したのでおにぎりは作れず、朝ごはんも食べられず。駅で電車が来るまで時間があったので、ちゃんとしたものが食べたいと思いサンドイッチを買った。

昼は職場の目の前のカフェに入った。野菜カレーと言うと野菜がゴロゴロ入ったカレーを想像するが、このカフェのカレーは真逆で、野菜の姿がなくなったポタージュのようなカレーだった。ふわふわした口当たりで、チリと生姜が主張していて、食べたことがないタイプのカレー。カフェカレーの世界がこんなに未知だとは思いもよらなかった。美味しいかどうかでいうと、一口一口がまずいわけではないのだけれど、ポタージュ状で味の変化がないことにだんだんげんなりしてくるので出来れば二度と食べたくない。

仕事終わりにコンテンポラリー・ダンスの舞台を観に行った。ピナ・バウシュの『春の祭典』を18年ぶりに日本で上演するということで、これが目玉。授業でこの演目の動画を見てからずっと生で観たいと思っていたのでとても嬉しい。他にも2作品のパフォーマンスがあったけれど、ダンス自体に詳しいわけではないので難しい。『春の祭典』はやっぱり凄かった。凄みがある。凄みというものについて最近は考えている。

2024年 09月 12日 (thu)

1,264円
本日の支出
東川口〜恵比寿(Suicaで支払い)JR武蔵野線、埼京線/恵比寿571円
恵比寿〜東川口(Suicaで支払い)JR武蔵野線、埼京線/東川口0円
玄米ブランカカオ、冷たいまま食べるレモンペッパーチキン、マリービスケット(Suicaで支払い)職場近くのファミリーマート/恵比寿693円
合計:1,264円

今日の朝もおにぎりを2つ作った。二度寝したので朝ごはんは作り置きしてある野菜スープしか食べられず、恵比寿についてから玄米ブランを買って一包食べた。それと、買い置きのお菓子を切らしてしまったので、気分でビスケットを買った。21枚入りと書いてあったのでたくさん入っていて嬉しい、と思ったのだが、買ってから確認したら3枚ずつ入って7袋だった。これでは7日しか保たない。まあいいか。先日まで食べてたドーナツはたくさん入ってて安くてよかったな。

昼ごはんには前々から見かけていたタルタルソースがかかったチキンを食べようと思っていたのだが、今朝はそれが見当たらず、代わりに新しく出ていたチキンを食べた。やはりタンパク質が大事らしい。今日も帰りまでお腹が空かずに済んだ。

家に帰ると先日注文した官足棒がようやく届いていた。試しに使ってみたけどかなりいい気がする。何やら使い方があるようなので、YouTubeなどで調べながら使ってみたいと思う。

2024年 09月 11日 (wed)

0円
本日の支出
合計:0円

今日は完全に失敗してしまった。水曜日は1人で過ごす日と決めていて、陶芸に行ったり本を読んだり、映画を観たり物を考えたりするのにあてているのだが。朝の動きが全てを決めるので、朝ご飯を食べる時に本を読むスイッチが入らなくてうっかりYouTubeなんか開いてしまうと、その日は全くダメな日になってしまう。昨日いろいろ詰め込んだので、むしろ今日はちゃんとだらける日だと思うしかないか(これもチートデイってやつだ)。こういう時、あんまり自分を責めたり、次こそは頑張ろうと思いすぎると、却ってどんどんできなくなってしまってよくない(というのもなんだかダイエッターみたいなはなしだな)。

本当は今日KENZO展に行こうかと思っていたので、昨日にまとめたことで交通費と食費が浮いたのはかなり良し。

2024年 09月 10日 (tue)

6,517円
本日の支出
お得なきっぷ埼玉高速鉄道東川口駅/東川口1,120円
四ツ谷駅〜新宿駅(Suicaで支払い)JR中央線/新宿167円
新国立劇場前〜代々木八幡駅入口(Suicaで支払い)ハチ公バス/渋谷区100円
カレー二種、ミニナン+ミニライスアチャカナ/新宿1,350円
tallエスプレッソアフォガートフラペチーノ(eチケットで支払い)スターバックス六本木ヒルズウエストウォーク店/六本木0円
チョコレートチャンクスコーン(スターバックスカードで支払い)スターバックス六本木ヒルズウエストウォーク店/六本木310円
ミニグリーンサラダ、ミニ大葉おろしうどん(PayPayで支払い)ガスト麻布十番店/麻布十番520円
髙田賢三 夢をかける展チケット(Suicaで支払い)東京オペラシティアートギャラリー/初台1,600円
Apple musicサブスクリプション(クレジットカード決済)Apple/インターネット1,080円
ミネラルウォーター(Suicaで支払い)TOHOシネマズ六本木/六本木270円
合計:6,517円

今日は夜に黒沢清監督の最新作『cloud』の試写会が当たって六本木に行くことになっていて、その前にもう一つの新作『chime』を観ておくことにした。『chime』を観てから試写会まで時間があるので、ついでにもうすぐ会期が終わるKENZO展も、今日見に行ってしまうことに決めた。郊外から都心に出ると往復の電車代も馬鹿にならないので、ついついこういう予定の詰め込み方をしてしまう。

都内をあちこち移動する日はいつもお得なきっぷを買って、埼玉高速鉄道に乗る。この切符は東京メトロの乗り放題切符に埼玉高速鉄道の往復分がついたもの。今日の予定の一つ目は新宿で黒沢清監督の『chime』を観ることだったので、南北線直通の電車に乗って四ツ谷まで行き、丸の内線に乗り換えるはずだったのだが、『罪と罰』を読んでいて気づいたら二駅乗り過ごしてしまっていた。ドストエフスキー作品は読みづらいようで案外推進力があって、気づいたらページがめっちゃ進んでいる。四ツ谷に引き返したもののメトロで行くと映画の上映時刻に間に合わないので、仕方なくJRに乗り換えた。

映画を観てから、また性懲りも無くカレーを食べた。新宿周辺のカレー屋さんは有名店が多いけれど行ったことのある店は意外と少なくて、最近それに気づいて慌てて巡っている。やっぱり他の人が普段行かないような土地のカレーばかり食べていても、オススメのお店を聞かれた時に困るなと思って。

時間に十分余裕があったので初台まで歩いた。展示会場に着くと、さすがKENZOということなのか、人がたくさんいた。ファッション系の展示はここ数年毎年のようにやっているけれど、それはやっぱり一つ当たったからよくやるようになったのか、もともとそういうものなのか、自分もまだ年が浅く、長い目で見た展示の潮流というのが把握できていないのでよくわからない。いくつかのブランドの展示を見てきたけれど、その中でもKENZOはけっこう自分の好みかもしれないなと思った。

それから、また新宿に歩いて戻るのも億劫なので、バスに乗って代々木公園まで行って千代田線に乗ることにした。バスは最近ハマろうと思っていることの一つ。バスに乗ると、自分が住んでる街でも全然知らない景色に出会えたりするなと思うし、都内でも断片的にしか把握できていない景色と景色の繋がりが見えたりもする。散歩ともまた少し違う良さがある。

試写会はキャストと監督の舞台挨拶がある豪華なもので(あとで知ったのだが、普通の試写会ではなくジャパンプレミアというらしい)、会場も映画館なのだけど普通の映画館よりずっとデカくてびっくりした。人気俳優がたくさん登壇していたので、わかってはいたけど監督の話がたっぷり聞ける感じではなく、俳優のファン向けのトークという感じで(とはいえそれも上手くいってない気がしたけれど)、ちょっと残念。映画はおもしろかった。黒沢清監督が「いろいろあったけどよかったよかった、となるのではなくて、本当にいろいろあったなら取り返しがつかなくなってしまうべきだ」みたいなことを言っていたらしいけれど、まさにそんな感じの作品だった。

2024年 09月 09日 (mon)

3,900円
本日の支出
お得なきっぷ埼玉高速鉄道/東川口1,120円
六本木一丁目駅〜駒込駅(会社経費)東京メトロ南北線/駒込0円
駒込駅〜池尻大橋駅(会社経費)田園都市線、山手線/池尻0円
中目黒駅〜神谷町駅(会社経費)東京メトロ日比谷線/中目黒0円
short アイスチャイティーラテ 氷なし(LINEスターバックスカードで支払い)スターバックス中目黒蔦屋書店/中目黒480円
マトンカリー(PayPayで支払い)カリーシュダ六義園/駒込1,500円
エイモス・チュツオーラ作 土屋哲 訳『やし酒飲み』(岩波文庫)、ミランダ・ジュライ著 岸本佐知子訳『いちばんここに似合う人』(新潮社)ブックス青いカバ/駒込800円
合計:3,900円

文学にしろ写真にしろ、ゲームを理解しようと言ったって自分の中に具体的な作品の蓄積がないと何にもならない、と、思うのはもう何度目か、そもそも自宅に読むべき小説がほとんどないということに気がついた。それで今日は仕事の休憩時間に本屋に立ち寄った。何度も近くまで来ているのに、こんなところに本屋があるなんて全然気が付かなかった。かなりいい本屋、のように感じる。先日展示も観に行ったミランダ・ジュライの短編集と、以前授業か何かで触れたことのある気がする『やし酒飲み』を買った。なんたってタイトルもいいし出だしもいい(「わたしは、十になった子供の頃から、やし酒飲みだった」…)。

駒込には今まであんまりめぼしいカレー屋さんがなかったのだけれど(本駒込まで足を伸ばせば、気になるカレー屋がいくつかある)、茅場町のカリーシュダという有名店のオーナーが新しく店を構えたらしいのを知り、行ってみた。でもあんまり好みではなかった。私も今では充分カレーに詳しくなって、どのジャンルでもお気に入りの店はできているのだから、いい加減カレー屋巡りもほどほどに、義務感なくやるようにしたいよな。

タイタンが以前にやっていたカレーポッドキャストを最近になって聴いているけれど、スタッフの要求が高くなりすぎて続けられなくなったと本人が言っていた通り、かなりコアな、でもカレー好きにとってはマジで聞きたかった話をしていて嬉しい。今日はライスの種類についての回と西インド料理と東インド料理の特色についての回を聞いた。

買った本は今日は読まず、家から持ってきたドストエフスキー著 亀山郁夫訳『罪と罰』(光文社古典新訳文庫)を読み始めた。やっぱりドストエフスキーはすごい。50ページ目くらいからすでにすごい。

2024年 09月 08日 (sun)

1,500円
本日の支出
映画『chime』チケット(クレジットカード)新宿シネマカリテインターネットチケット/インターネット1,500円
合計:1,500円

新宿シネマカリテで黒沢清監督の『chime』の上映が延長されたので、来週観に行こうとチケットを予約した。

カレー皿の作業の続きがあって、陶芸教室に行った。余分な部分を削って全体を軽くする作業。カレー皿は初めて作ったので、試行錯誤しているうちにかなり無駄な厚みが出てしまって、それをしっかり削り落とした。作業台の上にこんもりと土が溜まって楽しい。

家に帰ってからnotionでビートルズの曲目リストを整理した。今年に入ってからビートルズを全部聴くという課題を自分に課していて、それに合わせて背景知識なども調べているのだが、wikiだけ見るのでもごちゃごちゃしていて見づらいし、個人ブログなども併せて見たいので、自分用に改めて整理している。今はホワイトアルバムを聴いているのだが、リストの整理の方が追いついておらず、今日久しぶりに手をつけた。結局めんどうくさくなっているし、長時間スクリーンに向かう作業は調子を崩す一番の要因なので、諦めていちいちネットで調べる方がいい気もする。

それから今日は映画じゃなく本を読もうと思って、ひとまず置いてあった『即興 ホンマタカシ』展の図録をめくった。法律や外交が独自のルールに基づくゲームになっているように、文学や他のジャンルにもそれぞれのゲームがあるようだというのはピエール・パイヤールの『読んでいない本について堂々と語る方法』を読んで以来考えていることだが、写真においてゲームをよく理解してやっているのがホンマタカシという人なのかなとぼんやり思っていて、いまだになんにもわかっていない自分にはややコンプレックスがある。

2024年 09月 07日 (sat)

5,145円
本日の支出
野方駅〜東川口駅(Suicaで支払い)JR山手線、埼京線、武蔵野線、西武新宿線、/東川口594円
東川口駅〜六本木一丁目駅(Suicaで支払い)埼玉高速鉄道/六本木一丁目駅692円
神谷町駅〜京急川崎駅(会社経費)東京メトロ日比谷線、東京メトロ銀座線、都営浅草線/川崎0円
京急川崎駅〜神谷町駅(会社経費)東京メトロ日比谷線、東京メトロ銀座線、都営浅草線/虎ノ門0円
神谷町駅〜南阿佐ヶ谷駅(Suicaで支払い)東京メトロ日比谷線、東京メトロ丸ノ内線/南阿佐ヶ谷252円
月見バーガーセット(paypayで支払い)マクドナルド川崎駅東口店/川崎690円
カフェオーレ、ホットコーヒー(割り勘で多めに払ってもらう)gion/阿佐ヶ谷500円
マトンビリヤニ、チキンビリヤニと鮭ビリヤニのハーフ&ハーフ、カルダモン焼酎、エビスビール、パニプリ4個(割り勘で多めに払ってもらう)ビリヤニ狢/阿佐ヶ谷2,050円
アサヒおいしい水京急川崎駅内自販機/川崎110円
チョコラスク(paypayで支払い)職場近くのセブンイレブン/神谷町257円
合計:5,145円

昨日代々木上原の駅中でバーガーキングを見かけてからバーガーキングに行きたくなってきて、川崎駅近くのバーガーキングに向かっていたはずが、その向かいにあるマックの月見バーガーのポスターを遠目から発見し、気づいたらマックに入ってしまっていた。数ヶ月マックに入らない月間を続けていたのに、罪深いなと思う。そもそもバーガーキングだって、なるべく入らないようにしていたのだが。なるべく入らないようにしようと言ったって、外で昼食をとらなくてはいけなくて、それを安く済ませようということになると、選択肢は限られてしまう。2ヶ月前まではおにぎり屋さんに入るのにハマっていたのだが、イートインのあるおにぎり屋さんというのは限られた駅にしかなく、夏の間は公園で食べるのも辛いので、気づいたら足が遠のいていた。おにぎりブームがじわじわ来ていると感じるので一時のタピオカ屋ぐらい増えると嬉しいなと思う。

親しい人と夕飯を食べた。いつも直前にゆるゆると行き先を決め、ゆるゆると流れで行動する。今日はずっとうにゃうにゃ言うか、日本語になっていたとしても、ここ最近調子が悪いという話ばかりしていたけれど、一緒に過ごすことで調子も切り替わるようになっていて、ここからちょっとずつ調子があがって行きそうな気がする。最近はずっとそんな感じでやっている。

2024年 09月 06日 (fri)

4,687円
本日の支出
東川口〜恵比寿(Suicaで支払い)JR武蔵野線 、JR埼京線/恵比寿571円
代々木上原〜東川口(Suicaで支払い)JR武蔵野線 、JR埼京線/東川口650円
恵比寿〜代々木上原(Suicaで支払い)JR相鉄線、小田急小田原線/代々木上原324円
3種のおかずのお弁当トレテュール・オー・ファヴォリ/目黒814円
鶏と白菜と生姜の水餃子、一杯麺、紫蘇コーラ(paypayで支払い)按田餃子代々木上原パワー店/代々木上原1,628円
ハートランドビールCITY LIGHT BOOK/代々木上原700円
合計:4,687円

おにぎりを作る余力がなかった。やっぱり朝はおにぎりを作るのと朝食を食べるのとで1時間は欲しくて、それを30分で済ませることになると追い込まれてしまってつらい。本を読みながら朝食を食べるゆとりが欲しい。

おにぎりのない昼になったので職場から少し歩いたところにある惣菜屋さんに行った。職場の人に教えてもらって、おにぎりを作れなかった日に行こうと楽しみにしていたところ。ケースに並んでいる惣菜の中から3種か4種選んで、ご飯と一緒に詰めてもらうシステム。常連さんがたくさん並んでいて、お店の人と息を合わせて器用に注文している。こういう独自のリズムを持っているお店に新参者が入っていくのは大変だ。なんとか見よう見まねで、ゴロゴロと揚げた野菜にバルサミコ酢のタレを和えたサラダと、ビーツと黄桃の真っ赤に染まったサラダ、アジフライを選んで頼んだ。おいしかった。今日もタンパク質をたっぷり摂ったので帰りまでお腹が持った。

夜に友達の写真展のオープニングイベントがあるということで、仕事が終わってから代々木上原へ向かった。代々木上原は仕事の乗り換えなどでたまに使うけれど降りるのは初めて。イベントまで時間があったので駅前を散策して、目に留まったお店で夕飯を食べた。最近水餃子にもハマっているので、水餃子のお店。ここの水餃子は白菜と生姜が入っているのがかなり好みだった。少食で申し訳ないのでお酒を頼もうと悩んでいたら、店員さんがおすすめは限定の紫蘇コーラだと教えてくれた、のでうっかり頼んでしまったが、これはノンアルコールだった。

写真展はCITY LIGHT BOOKという本屋さんでやっていた。お店自体も前から気になっていたので、来れて嬉しい。展示をやっている友達はやはり主役なので忙しそうで話せなかったけれど、久しぶりに会う別の友達と話せて嬉しかった。大体のイベントは最後の最後までいるタイプだけれど、明日も仕事があるのと、寝不足でお酒を飲んで疲れてしまったのと、単純に人見知りなので、珍しく早めに帰宅した。

帰っている途中に、食後の薬を飲んでいないことに気がついた。こういう時いつもゼリーを買って帰って、胃にゼリーを入れてから薬を飲むのだが、今日は冷蔵庫にシャインマスカットが入っているのを思い出したのでゼリーを買わずに済んだ。えらい。とはいえ、今日はけっこうお金を使ってしまった。小学生並みにお金を使わずやっていこうと意識していたはずなのだが。先週体調を崩してしまったせいでそれまで意識していたあらゆることを忘れてしまったので、少しずつ取り戻していきたい。

2024年 09月 05日 (thu)

1,440円
本日の支出
恵比寿〜東川口(Suicaで支払い)JR湘南新宿ライン、東京メトロ銀座線 、千代田線/恵比寿571円
恵比寿〜東川口(Suicaで支払い)JR湘南新宿ライン、東京メトロ銀座線 、千代田線/東川口571円
焼きさばのおろしゆずポン酢(Suicaで支払い)職場近くのファミマ/恵比寿298円
合計:1,440円

朝起きておにぎりを2個作った。2ヶ月前に始めたバイトは以前からやっているバイトよりも出勤時間が30分遅く、朝の時間に余裕が生まれたので昼食用におにぎりを作ることができるようになった。おにぎりは30分もあれば作れるし、おにぎりがあるだけで食費もかなり浮くので嬉しい。いつも2つ作って1つは梅干し、1つはゆかりにする。ちゃんと起きれば朝食もしっかり食べれるのだが、今日は二度寝して時間がなかったのでグラノーラと冷蔵庫に入っていたゆで卵だけで済ませた。

昼は先日の仮説を実証するためにタンパク質多めにと思い、さばを食べた(写真を撮ってみて気づいたが、ラベルの向きが間違っている)。でも食べてみると半分以上が付け合わせの刻まれただいこんだった。それでも普段よりはタンパク質を多く摂れたようで、3時の休憩になってもお腹が空かず、おやつを食べずに済んだ…と書いていて思い出したがそれは嘘で、職場にお土産として置かれていたお菓子を少し食べた。

帰りはさすがに少しお腹が空いたので、ロッカーに買い置きしていたドーナツを食べた。最後の一つだったのでまた何か買わないと。

2024年 09月 04日 (wed)

5,345円
本日の支出
官足法 赤棒・青棒(メルペイで支払い)メルカリ/インターネット3,200円
陶芸用の土(paypayで支払い)近所の陶芸教室/東川口2,145円
合計:5,345円

昨日の朝、家から道路に出るところの段差で思い切り転んでしまったのだが、その時に手をついたのが原因なのか今日一日中右手首が痛かった。

メルカリでずっと見張っていたマッサージ棒の新着通知が来て、お得に思えたので勇んで購入した。ELLE JapanのYouTube動画でIS:SUEの田中優希ちゃんが紹介していたので私は知ったのだが、元々は仲里依紗がマッサージ動画で使っていてて有名になったらしい。私はプライベートでも仕事でもよく歩くので足に疲れが溜まりやすいのだけど、手でほぐそうにも持病で関節が弱くて、強く揉んだりすると翌日手指が曲がりにくくなってしまう。だから手の代わりに力が入れやすく揉みほぐしやすいアイテムを探し続けていて、今までにもいろいろな種類のマッサージローラーやマッサージガンを試してきたのだが、結局手の代わりとして私が欲しているのは、コロコロ動くものではなく、疲労感の芯をグッととらえられるもの、一定の圧をかけたまま足首から太ももの付け根まで滑らせられるものなのではないかと考えていたところ、ちょうど自分の要望に応えてくれそうな商品と出会った。しかしこれがただの棒のように見えてそこらの百均で買えるようなローラーなんかよりもずっと高くてなんとかお得に買えないかとメルカリを見張っていたわけです。ノーマルバージョンとイボイボが付いているバージョンとで2種類あるらしく、新品で買うと1本3000円のところが2本で3000円だったので、両方試して片方はまた売りに出そうかなと考えている。両方ともしっくりこない可能性もあるが。

昼間は陶芸教室に行った。先月まではひたすらマグカップを作っていたが、一区切りつけて今月からはカレー皿を作ることにした。11時半に行って、17時まで作って大体の形ができた。前々からアイデアを温めていたので、形になるのが嬉しい。写真を撮るのを忘れたので既に作ってあるマグカップの方の写真を載せておく。

昼ごはんを食べるタイミングを逃したので、家に帰ってから味の素のクノールスープパスタのカルボナーラ味を食べた。スープパスタは小さい頃からお気に入りで、母親がいつも買いだめしておいてくれる。カルボナーラという料理はあまり得意じゃなくて去年まで片手で数えるほどしか食べた経験がなかったのだが、今年になって自宅で自分好みのカルボナーラを研究するのにハマって、それで逆に市販のものにも手を出すようになったので、スープパスタでもカルボナーラ味が出ているのを見つけて母が買ってきてくれたのだと思う。でもスープパスタのカルボナーラはカルボナーラにしてはさらさらしすぎていて、具があんまり入っていなくていまいちだった。

昨日読み始めた向坂くじら『夫婦間における愛の適温』(百万年書房)をもう今日読み終えた。94年生まれ埼玉県在住で、考え方にも自分に近いものを感じる著者だった。苦手な料理を自分好みにアレンジしたら、一般的なバージョンも食べれるようになってむしろ好物になったりするという話が、ちょうどここにも書かれていた。

それから先日に引き続きギャスパー・ノエ作品を観ることにし、あまり時間がなかったので90分程度で終わる『アレックス オリジナルカット』を観た。これはけっこう暴力的な映像(というのはストーリー的にでもあるけれど、私が言いたいのはカメラワーク的に)の多い作品で、けっこうしんどかった。映画的にはいまいちだったけど、先日観た『エンター・ザ・ボイド』との類似性が高く、『アレックス オリジナルカット』でやっていたことが『エンター・ザ・ボイド』で洗練されたのだと考えると、いいねと思った。一方で、蓮實重彦が他の監督について言っていたことだが、「映画より自分の方を信頼している」というのはこういうことなんだろうか、と考えたりもした。

2024年 09月 03日 (tue)

2,958円
本日の支出
東川口〜東雲(Suica利用) りんかい線/東雲869円
東雲〜東川口(Suica利用)JR武蔵野線/東川口869円
鶏のから揚げ定食仕事先近くの飲食店/東雲1,100円
ペプシリフレッシュショット仕事先近くの自販機/東雲120円
合計:2,958円

ペプシリフレッシュショットは缶コーヒーくらいのサイズの缶に普通より炭酸が強いコーラが入っていて、ちょっとコーラが飲みたいという時にちょうどよくコーラ欲が満たされる(し、ついでにカフェインも多く摂れる)ので気に入っている。

美術館の仕事の日は休憩時と退勤時におやつを食べないとお腹が空いてしまうのだけれど、先日職場の人にそう話したら単純に昼ごはんが足りていないのではないか、と指摘された。普段は休憩室で、自分で作ったり買ったりしたおにぎりやサラダなどを食べているのだが、今日昼ごはんに食べた鶏のから揚げ定食はすごく量が多くて、確かに5時間経った今もお腹が空いていない。美術館で働く前にやっていた仕事はどれも外に出る仕事ばかりで、昼ごはんもどこか店に入って店が用意してくれる分だけの量を食べていたから気が付かなかった。でも自分で用意する量が少ないというより、タンパク質を取らないと腹持ちが悪いという話かもしれない。今度からはタンパク質を多めに摂るようにしてみようと思う。ともかく今日はおやつ代が浮いたので良かった。

帰りの電車で、8月から少しずつ読み進めていたアン・モロウ・リンドバーグ『海からの贈り物』(新潮文庫)を読み終えた。著者の生活や人間関係に対する考えは自分と通ずるところがとても多く、繰り返し参照したいと思うエッセイだった。

2024年 09月 02日 (mon)

6,816円
本日の支出
診療費近所の歯科クリニック/東川口3,380円
東川口〜原宿(Suica利用)JR原宿駅/原宿483円
原宿〜東川口(Suica利用)JR東川口駅/東川口483円
牛もつとポークカレーとチキンカレーの2種盛カレー(クレジットカード決済)beateat/ハラカド/原宿1,780円
ダーティチャイ(paypay利用)ハラカドカフェ/ハラカド/原宿690円
合計:6,816円

3日も休みが続いたのでせっかく整えていた生活バランスも崩れてしまい、夜更かしして起きたらずっと調子がよかった肌がわかりやすく荒れていた。将来的には毎日が休日のような生活をしたいと思っているので、自律的な過ごし方を身につけておかないといけないなと思う。

今のところ自律の道は険しく、午前中歯医者の定期検診があったのに遅刻して行ってやや怒られてしまった。

午後は原宿で高校時代からの仲良しに会った。普段は仲良しの家の方に行くことが多いので、都心で会うのは珍しい。最近サングラスが欲しいと思っているので、探すのに付き合ってもらった。お互い服が好きだけれど、一緒に服を見ることはあまりない。彼女の見る目を信頼しているので、似合うとか似合わないとか言ってもらえるのはそれだけで幸せだった。サングラスは時々気分転換にかけたいくらいで、一番良かったものが30000円ほどしたので一旦見送ることにした。

2024年 09月 01日 (sun)

4,155円
本日の支出
cosrxフルフィットプロポリスライトクリーム65ml 2点(ペイディで支払い)Qoo10/インターネット2,476円
radikoプレミアムエリアフリー(クレジットカード決済)Apple/-480円
JEDirect iPadPro11インチ(2022/2021/2020/2018)保護ケース(クレジットカード決済)Amazon/-1,199円
合計:4,155円

Qoo10のメガ割が始まったので、保湿クリームを買った。乾燥肌なので冬の間ならば最上級に乾燥対策をしてくれる保湿クリームを買えばいいのだが、夏や春秋はどの程度の保湿力のものを買えばいいのかわからず、かえって困ってしまう。今回は前から気になっていたcosrxの保湿クリームを買うことにした。cosrxは以前から化粧水を愛用しているので、クリームの方も期待大。

それから、iPadのケースが最近へろへろのボロボロになってきたので、買い替えることにした。考えてみれば4年も使っているので、へろへろになるのも当然だ。以前と同じものを買おうとしたが、それはもう販売されていなかったので一番売れているものを買った。あまりにレビューがたくさんついているので一応サクラチェッカーをしてみたが、問題なさそうだった。

最近は以前の自分からは信じられないほど、何時間も商品を比較検討するということが苦手になってきていて、でもそれは意識的にそうなるように努力した結果でもある。もともとスマホ依存と買い物依存の傾向があって疲弊しきっていたから、サクッと買い物を済ませられるようになって本当に楽になった。

それから今日は一日中家にいて、最近買った昼頃に小沢正さんの『目をさませトラゴロウ』(講談社文庫)という童話を読んだ。いろいろなバージョンがあるらしく、私が持っているのは佐々木マキさんが表紙と挿絵を手がけているバージョン。自分が幼い頃読んでいた童話とはかなり話の雰囲気が違っていて、語り口はポップなのだけど気持ちを不安にさせるところがある(それは主人公であるトラゴロウの自己同一性の不安定さを描いているからのようだ)。あとがきと解説も充実して児童文学の潮流について書かれていて(だから完全に大人向けの版だと思う)、自分の中で児童文学の世界が開けるのを感じた。

昼ごはんは無印で買ったマトンキーマカレーを食べた。これはいまいちだった。

夕方にはU-NEXTでギャスパー・ノエ監督の『エンター・ザ・ボイド』を観た。ギャスパー・ノエ監督作品は以前にも『クライマックス』と『vortex』を観ていて気に入っている監督の1人なのだが、最近U-NEXTにほとんどの作品が上がっていることに気づき、親しい人に『エンター・ザ・ボイド』が一番好きだと言われたのでこれから観てみることにした。確かにギャスパー・ノエ監督らしさが全面に出ていてよかったが、弛緩しているカットが多々あるのが私は気になった。というわけで私のギャスパー・ノエ監督作品暫定一位は『vortex』のままになった。凄惨なストーリーの果てにある穏やかな終息が、ギャスパー・ノエ監督の意識して作っているところであるような気が私はしているのだが、それは今回観た作品でもよく感じられたし、そのような意識が生まれる思考回路みたいなものはこの作品によって大いに表されているように感じたので、やっぱりすごくよかったかもしれない。書いているうちに評価が変わってしまった笑。

実際自分には評価というものをどう付けていいのかわからないところがあって、でも最近は軸というのが必要なのではないかと考えている。世の批評を仕事にしている人たちは、それぞれがそれぞれに何らかの学問上の主義に肩入れしていて、それだからその主義に即した軸を持っているのだろうと思う。だから自分もそういう軸を持ったらいいのだろうとは思うが、今はどのような軸があるのか見物している段階であり、とはいえ全ての軸を把握したからといってそのうちの一つを選ぶかというとそうではなく、いつまでも決めかねているのが自分なのではないかと、そんな気がする。ただ、ひょっとすると蓮實重彦が訴えているのもそういうことなのかもしれないなと、蓮實重彦のこともまだ勉強中だが、人が蓮實重彦について語っている文章などを読んで思っているので、決めかねている状態から積極的に決めずにいるというところまで持っていくのが、自分の今後目指すべき方向なのかもしれない。