夕方まで寝て、そのあと友人の誕生日BBQに行った。会社で一度だけ会ったことのある人がいて不思議な感じだった。そのあとマンチェスターに住む友達がパーティめがけてロンドンに来たので、飲みに行った。わたしはパーティにはいかなかった。二日連続はきついのだ。

同僚が全然仕事をしてくれてなくて、なんなら彼の仕事が回されてきて、げんなり。働かないなら休みにしてほしい、在宅じゃなくて。もやもやしながら帰ったけど、帰り際に素敵な詩の展示にいけて、そこのギャラリーをオーガナイズする人とも話すことができて元気が出た。夜は彼と会って家の屋上でしゃべった。そしてまたクラブに行った

ちょっと行くか迷ったがせっかくシフトを調整したので、RCAのMAリサーチ学部？の卒展に行ってみた。コースの内容を調べてみたけどいまいち何をしているかわからなくて、実際に学生に聞けたのがよかった。バタシーなんて行く用事がないから来たことないけど、テムズ川が気持ちいいね。

maya ongakuのライブを観に行った。チケットは売り切れでべニューはパブだったので、かなり狭くて暑くて始まるまでその場にいること自体がちょっと辛かった。ロンドンで東京みたいな人混みを経験することもなくなり、自分自身もより人混みを避けるようになったからもうこれぐらいでもだめなのかも。東京帰ったらどうしよ。でも一瞬で空気を変えた彼らの音楽がすごかった。意図的に曲を選んだのかわからないけど、音楽から日本の夏を感じた。わたしは夏が一番好きだし、特に日本の夏が一番好き。でももう3年もそれを感じてないから、わたしが知ってる夏にはノスタルジアしか残ってないのかな。テレビもお母さんも日本の夏はどんどん住めるものじゃなくなってると言ってるし。あとはロンドンで久しぶりにたくさんの知らない日本人を見た。ロンドンって意外と本当に日本人多いんだよな。来るとき一人しか友達いなかったけど。

連休明けの朝から早起きして取材に。昨日の夜、突然の変更があってかなりイライラしていたが、意外と時間が経てば落ち着くもの。

昨日クラブに行って朝まで踊る予定だったので、急にやることがなくなって拍子抜け。とてもいいことなのだけど、彼の家に居て帰るのもめんどくさくなり、結局一日ぼーっとして終わった。バスクチーズケーキを作った（わたしはほぼヘルプ）。8Mileを観た。Step upを思い出した。やっぱり音楽がいいと映画も気分良く観れます。

周年イベントを催しているクラブにさっと行って帰ろうと思っていたが、結局4時間も並ぶことになって、最後は並ぶのを諦めた入らずに帰った。一緒に並んでいた友人は10時間並んでやっと入れたらしい。気が狂ってる。ベルグハインでもないのに、どうしてこんなことになってしまったのだろう。並びに来なきゃよかったと呟いたら、彼氏が、みんなと喋れたことはよかったじゃんと返し。いいけどわざわざ1時間もかけて日曜の昼から行くほどでもない。前からじわじわ思っていたけど、いよいよもうこのパーティ行くのやめようかな。

以前から楽しみにしていたワークショップに参加した。主催しているチャリティが位置するwoolrichのあたりを散歩しながら、リーディングや考えをシェアする回で、ロンドンで初めていろんな年齢の赤の他人と考えを共有しながら数時間を一緒に過ごすという不思議な体験をした。歩いた場所もロンドンとは思えないほど自然が広がっていて面白かったし、参加した人の興味もさまざまで久しぶりに自分もフィットする場所に出会えた気がした。ワークショップで知り合った人に、ロンドンで一番美味しいと思う抹茶を教えてもらったので帰り際に行ってみた。やっぱり抹茶パウダーがフェイクでケミカルな味だった。ごめんなさい。

友人と近所のパブで飲んだ。飲みに行く前に買い物をしたスーパーでまさかの身分証を落としてしまい冷や汗。また大事なものをなくした！とかなり情けなかったが、スーパーで落とし物ボックスに入っていた。これがクレカだったらなかったんだろうな今頃。こわいこわい

最近ぎっくり腰になってからベッドの安すぎる柔らかさが妙に気になってきてしまい、ひとまずいい枕を買ってみることにした。これは試したことがあったやつだからいけるはず。

彼氏がわたしの友達を彼の家に呼んで夕飯をふるまってくれた。パーティで会うので仲良くなったが、パーティの外でも会う中になるとは...！と感動(?)。なんかお母さんみたいな感想だけど、大切な人同士が新たな交流をしているのを見ると感慨深い。

オックスフォードに住む友達に久しぶりに会った。元々映画の上映会に行く予定だったので一緒に行ってみた。作品自体はunpolished experimentalという印象で正直うーんだったが、こうやってセルフファンドで映画作ってる人たちの話を聞けたことは励みになった。映画ってやっぱり大変だよな作るの。

昨日よく寝たのにまたもや体調悪化。やはりパーティ明け二日はリカバリーにかかる。アンド、スクリーンを見つめる行為がかなり体にきつい。と言っても仕事だしな。

リカバリーデイ。意外と起きてから元気がよくてびっくりした。半年ぶりぐらいに風呂に浸かった。気持ちよかった。湯はぬるかったのに、すぐのぼせてしまった。もう一回だけ行こうと思ってたブックフェアにはやっぱりいけなかった。夕方4時起床。

フラットメイトがアカペラを習っていてコンサートに出るみたいだったので、別のフラットメイトと一緒に見に行った。テレビでたまたま見てた高校生の大会ぶりのアカペラで、みんなの発声の勢いがすごくて鳥肌が立った。

多分ロンドンで一番大きなアートブックフェアにいった。毎年回り切れないので今年は複数日行くことにした。仕事終わり急いでTate modernに向かって本を漁る。ブースで本を紹介する出版社の人たちを見て、こっち側になりたいなと思ったり。買いすぎないように気になるものに目だけつけて、何も買わなかった。彼の親友が誕生日だったのでパーティに行った。カラオケする気分じゃなかったが、行ってみたらなんだかんだ楽しかった。

全然イベントの趣旨をあまり理解しないで、エッセイやポエム、自分が今やっていることのシェアなどを受け付けていたオープンマイクに出てしまった。みんなコンピュータとアートの掛け合わせをメインに、やっているプロジェクトを発表していて、わたしの番が来て自分の詩を読む段階になって、とても場違いなことに気づいた。主催の人は冷たかった。彼氏に励まされながら帰宅したのだが、帰ってからとても大切にしていたネックレスをどこかで落としてしまったことに気づいた。

何か月ぶりかに帰宅後すぐにシャワーを浴びた。いつも準備の途中でシャワーを浴びるのでせわしないのだが、こうやってゆっくりした気持ちで浴びると、色々いいアイデアが浮かんできた気がする。

チャイニーズを食べに行ったが、タコのから揚げ頼んだのにイカの炒め物が出てきた。ロンドンで知らない図書館に行くのにハマっていて、今回もセラピーのあとに見つけた素敵な建物の図書館で作業してみた。中庭までついていてもしかしたら距離的にもここベストかも。

ちゃんと正面から応募したライティングの公募に、やっと、やっとイギリスに来てから初めて通った。といってもワークショップ受講の応募なので、作品掲載やコミッションワークとかではないのだけど、それでも大きな一歩。実験的なライティングをやっている雑誌？プロジェクトなので、楽しみ！

Tate modernの25周年記念でイベントをしており、気になっているグループがトークショーに出ていたので、行ってみた。準備に時間がかかってしまい、また遅刻。でも途中で諦めないで行ってよかったな。トークは、パーティシーンが作るコミュニティについてだったのかな。昨日ちょうどOrmsideに行って、こういうspontenous(?)なパーティへの行き方いいなと改めて気づけたので、いろいろ自分でも考えることがあった。展示最終日のNoah Davisも見た。彼はいろいろ自分の手法を試していたけれど、個人的には初期作品が一番ユニークだと思った。好きなミュージシャンの「初期作品が一番ベスト」と感じる現象を思い出した。もちろん全員がそうではないけど。

夕方まで寝ていた。目が覚めても天気が気持ちよかったので少し公園で寝ていた。夕方から彼のフラットメイトたちとピザを食べに行った。そのあと彼らの家で、家の近くで起きた事件についてのドキュメンタリーを観た。食べ過ぎてなのか、ドキュメンタリーの内容がきつかったのか、途中で気持ち悪くなった。

ずっと探していた裾の広いトラックパンツ。昨日素敵なadidasのクリーンなトラックパンツを履いている人を見つけてしまったために、即オンラインで漁る。adidas新品はなぜか古着のneedlesと同じ値段だったので、needlesも買ってしまった。

体調がちょっと戻ったので出社。やはり空気が曇っているのか、ちょっと頭がぼーっとした。友達が写真展のオープニングチケットを持っていると誘ってくれたので行ってみた。イギリスでも核の開発が行われていて、それに反対する運動が行われていたことを知った。またパレスチナの占領やベトナム戦争についてもイギリスで反対運動が行われていた歴史が紹介されていた。トークを待っていたが始まらなさそうなので、日本料理レストランで夕飯を食べた。ジャパニーズフュージョンだったけどおいしかった。チューリップを帰りに花屋で見つけたので、自分と彼氏用に買った。店員さんがちょっと日本語を喋ってきて面白かった。花はちなみにちょっとかびていた。ここではもう買わない。

イギリスに来てからずっと「風邪がパラセタモールで治るはずがねえ」って文句を散らしていたのだが、ここ数ヶ月一度の服用量を増やし、頻度を増やしたところ効き始めるように。ただ、生理痛でも頭痛でも、なんならちょっとした不調全てのときに飲んでいるので、累計服用量がえらいことになっている。絶対ダメな気がするんだよなこのやり方。体が薬まみれで泣いちゃうよ。

起きた途端風邪だ！と気づく。会社に行きたくない行きたくないと心の中で駄々をこねながらも体を引きずる。会社に着いた途端来たことを後悔した。終業時間をひたすら待って、家に帰る。時計じかけのオレンジを見てちょっと胸糞悪くなって寝た。

ずっと前からあまり目を当てたくないものになってきているインタビューのおこしに向き合い、机に向かう。インタビューのライティングは、ほぼ素材がそこにあるので得意なつもりだったが、もしかして苦手なのかもしれない。どうやったらいいものかわからねえとなっていたら、わたしの友人とコーヒーを飲みに行っていた彼氏から連絡が。速攻でやっていたことを投げ捨てた。

ほぼ一日寝ていた。疲れていたので彼氏に会って、一緒にテレビを見てついにSeveranceを見終えた。感動の終わりを迎えかけて二人とも一瞬泣きそうになったが、すぐに結末の転換を迎えて涙は出ず。彼は自分が泣きそうになったことにびっくりしたという。

泊めてもらっている友人宅に帰って夕方まで寝ていた。さすがに16時ぐらいになったら起きるかと遺言のように残して寝たのだが、本当に起きたのは16時過ぎだった。リカバリーミールはフォーと決まっているので、チャイナタウンに行ってフォーを食べた。

仕事終わりに友人とマンチェスター行の電車に乗り、友人に会いに行った。最後に彼に会ったのはいつだろう。変わっているようで変わっていなかった。彼の彼女と四人で夕飯を食べて、彼らの友人も一緒にそのあと飲んだ。家に帰ってみんなで飲んでたら、行く予定じゃなかったパーティに行く気になって、突然4人でパーティに行くことになった。こういう感じで突然パーティに行って、みんなで踊るの久しぶりだな。

先週新たにテクノ中心のラジオスタジオがイーストにオープンし、DJのラインナップがめちゃくちゃいいので友達と覗いてみた。いつも行くクラブで見る人たちが平日の夜にいっぱいいて不思議な気分になった。夜十時解散なのもすごくいい！だいたい毎週木曜ぐらいからビートが足りねえモードに入るので、こうやってフリーパーティがフラっと行ける場所にあると通っちゃうな。